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干し柿

:2015年02月27日

昨年から、干し柿作りが恒例になっている。

昨年、酔っ払った小学校からの友人から「明日、りんご狩りに長野にけーへんかぁ(長野県に来ないか)?」と突然の誘いがあった。「おっ。突然のお誘い大歓迎。長野県?近いやん。行くわ行くわ。飯田あたり?」飯田というのは我が家名古屋から約1時間程度のりんごが有名な町だ。

 

ところが電話口で「篠ノ井」と言うではないか。名古屋から3時間半。うーん広いぜ長野県。ただ、そこでいただいた渋柿で作った干し柿が、また絶品。

 

で今年もまだかまだかと酔っ払いの誘いを待ち、待ってましたと電話を受けたのだが、今年は運悪く我が家が体調不良でダウン。

 

でも干し柿作りたいなぁ〜近所の渋柿っぽいの取ってくるか〜?などとチラっと考えもしたが「花泥棒罪にならず」なんて古典の話、とあえなく諦め(実際、小学校時代=昭和50年代、下校途中に甘柿を盗み犬に追いかけられその家のおばあちゃんに捕まりど叱られた挙句小学校に通報され親からも先生から大目玉を食らった。花も果物も盗っちゃダメ)、渋柿を大量にAmazonで購入。

 

今年もいそいそと干し柿を作ってみた。

 

まずはせっせと皮むきから。

DSC_0051

 

 

このあとさっと熱湯をくぐらせて、ベランダへ。干しているのは登山やスキー用のストック「LEKI」。物干し竿に干すと嫁からのクレームが入るため泣く泣くLEKIを使う。カーボン製で1ミリたりとも歪んだりしない逸品。美味しくできれば、開発アドバイザーでもあるかの超人ラインホルト・メスナーも許してくれるだろう。

DSC_0100-1

 

 

 

そして…美味しく出来上がり、年末年始に友人に振る舞い終わると、Amazonからレビュー依頼が来た。いつもの商品よりレビュー促しメールが来るのが遅かった気がする(気がするだけ)。

 

 

「こいつ渋柿なんか買うて、まあ渋が抜けんの10日から20日やろ。ほんで、10kgも買うてるから、絶対に友だちに配ったりするやろ。まあプラス7日くらいか。まあこいつもなんやかんやで年末バタバタしてるやろうから、年末は避けとこ。初詣でも終わった1月2日あたりやとレビューも書きやすいやろ。」くらいの高度なプログラミング(妄想)なのか?!

 

 

それがこれ↓

 

スクリーンショット 2015-02-24 16.10.19

 

 

 

年始、帰省先から戻ってホッとしていた、このタイミング(妄想)。

 

やるなAmazon。

 

 

 

 

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アクアセレクトブログ(竹本大輔ブログ)

自然をこよなく愛する。コテコテ大阪市阿倍野区出身。現在は名古屋市名東区在住。毎週のように採水地の宮川を訪れては土いじりだの虫取りだの川遊びだのに興じています。

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