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アクアコミュニティ

味噌作り体験③ いよいよ完成

竹本 大輔:2015年09月28日

 

 

 

 

アクアセレクトの採水地、三重県大台町のお水とそして地元産の大豆で仕込んだ「手作り味噌」

 

 

味噌作り体験① 味噌作り体験② はこちらから)

 

 

 

 

2015年4月4日に仕込んだ味噌樽を自宅に持ち帰り、約5ヶ月間の熟成を経て、いよいよ完成と相成った。

 

 

 

 

この味噌作りのキッカケは、私自身が天然水に関わりのある方を取材している「天然水の人びと」と、アノニマ・スタジオから出ている本を読んだことだ。

 

 

田村さん中山さんをはじめとした「宮川物産」のみなさんの親切な取材対応に感銘し、図々しくも「味噌が作りたい!」と申し出たら、これまた親切にも「いつでもどうぞ!」と言われたこと。

 

 

また、アノニマ・スタジオの「私の手料理」という本に「味噌つくり」という項があり、一度やってみたかったこと。

 

 

こんな人や本との出会いが、味噌作りのキッカケだった。

 

 

 

 

今年は梅雨時に雨が多く、カビが浮いていることが多かったが、その部分をスプーンでこそげ取り、焼酎を噴きかけ防止した。

猛暑をすぎ、9月になったし、そろそろかな?と味噌樽を開封し覗いてみた。

 

 

 

上部にうっすらと「たまり」が溜まっているのが分かるだろうか?

麹が醗酵する独特の匂いが鼻を突く。

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お玉で丁寧に取り出していく。

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シェラカップによそって、さっそく味見。

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「生味噌」とはこんなに旨いものなのか!ほんのりとした甘み、そして何より大豆の味、煮豆の味が残っている。

そして味噌を舐めながらの酒盛り。

ビールに合う。日本酒に合う。そして焼酎にも合う。素晴らしい肴だ。

 

 

 

 

タッパウェアに詰めていく。

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この後、味噌汁も堪能した。

 

もちろんウォーターサーバーから注ぎ出したアクアセレクトを使い、丁寧に出汁を取り、自家製味噌を溶くという、ほんのちょっと贅沢をしたことは言うまでもない。

 

 

最高だった。

 

 

 

 

 

「手前味噌」

 

この言葉の意味がやっと分かった気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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