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アクアコミュニティ

阿波おどり

竹本 大輔:2015年08月20日

 

 

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆ならおどりゃにゃソンソン♪の、あの「阿波おどり」に参加させていただいた。本場、徳島市だ。

 

 

夜になっても下がらない気温の中、興奮のるつぼとなった会場、汗だくになった。

「ヤットサー ヤットヤット」の掛け声を叫び続け、声を枯らした。

重心を低くした二拍子での踊り。

たった100メートルそこそこの演舞場を、練習を重ねた出しては引く足捌きで、30分もかけて踊った。

 

 

 

それはもう、ものすごい熱狂、ものすごい興奮だった。

 

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阿波おどりの発祥は、蜂須賀小六の子、阿波18万石の大名である蜂須賀家政が、徳島城落成記念に「好きに踊れ」といったことから始まった、という説がある。

 

 

蜂須賀家政はもともと尾張の出。

私の現在の住まいも愛知県名古屋市だ。こじつければ縁があると言える。

 

 

阿波おどりに「連」として参加出来るなんて、なかなかない機会。

「ヤットサ〜 ヤットヤット」の掛け声とともに徳島市内の2箇所の演舞場で踊らせていただいた。

 

 

ちゃっかりアクアセレクトの宣伝もさせていただいた。

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さて各地では、盆踊りや地蔵盆(近畿地方特有のお地蔵さんをお祀りする行事)のシーズンを迎えていると思う。

 

子どもたちの通う小学校の盆踊り大会も、今週末に予定されている。

 

 

私の生まれ育った大阪市阿倍野区西田辺町。通学路途上に猿山地蔵というお地蔵さんがあった。祖母に手を引かれ連れて行ってもらった地蔵盆。よく冷えたスイカが美味しかった。

 

高校に入ってからは、高校の近所の商業施設「上本町ハイハイタウン」で行われる盆踊りに参加し、河内音頭や江州音頭を楽しんだ。

 

 

どちらも懐かしい。

 

 

 

彼の地では、いまでも行われているのだろうか?

 

 

阿波おどりの熱狂を、などとは言わないが、故郷の盆踊りや地蔵盆が、子どもたちの楽しみの1つとして続けられていれば、と願う。

 

 

 

 

しかし阿波おどりの熱狂はやみつきになる。機会があればまた参加してみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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