ウォーターサーバー研究所

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＜みずはかせ きょうのおはなし＞

皆さん、こんにちは、 アクアセレクトの竹本です。

今日もね、ちょっとお水の詳しいちょっとマニアックな話をさせていただきたいなと思います。

えーまずですね、なんか皆さんお水を選ぶときに、一番気になるんじゃないかなっと思うのがですね、たぶんそのお水の硬度だと思うんですね。
硬度ってなに？って話なんですけど、その前にね、お水の中に入っている「ミネラル^※1」の話をしたいなと思います。

ちょっと一応書いてきました。（手書きホワイトボード登場）
ミネラルってなんぞやっていうと、日本語になおすと無機質のことです。 無機質、習いましたね、無機質。中学校かな、中学校の化学で習うと思うんですけど、いわゆるカルシウムとかね マグネシウム、ナトリウムとかね、いろーんなものが水の中に入っています。
これらを総称してミネラルっていうんですね。

特にね、お水の成分だとかお味に一番かかわりのある、カルシウムってのとマグネシウムの入っている割合がどうなのっていうのを数値化したのが硬度っていわれています。

だからこの硬度が、低いとか高いとか、軟水とか硬水とかっていいますね。
これは、すべからくカルシウムとマグネシウムの含まれている量、割合だってことをまず、知っておくといいんじゃないかなと思います。

じゃ、明日は、硬度が高いお水と低いお水の違いについてね、お伝えできればいんじゃないかなって思います。
じゃ、どうもありがとうございました。

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<せつめいしよう>

※1　ミネラル（無機質）とは・・・
ミネラル（mineral）は、一般的な有機物に含まれる4元素（炭素・水素・窒素・酸素）以外の必須元素である。無機質、灰分（かいぶん）などともいう。糖質、脂質、蛋白質、ビタミンと並び五大栄養素の1つとして数えられる。
日本では13元素（亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リン）が健康増進法に基づく食事摂取基準の対象として厚生労働省により定められている（出典：wikipedia）