水のはなし

いざという時の備え

ウォーターサーバーを備蓄水としてストック

災害時におけるウォーターサーバーの役割

東日本大震災で被災された方から、「ウォーターサーバーを利用していて本当によかった」という声が多数挙がっていました。

これはウォーターサーバーの「水」が備蓄水として機能したからです。

備蓄水として一般的に必要とされている「水」の量は一人当たり3リットル×7日分。
4人家族ですと、3リットル×7日分×4人分で合計84リットル、なんと1リットルのペットボトルであれば、84本が必要となります。
しかも前回ご紹介したのローリングストック法を行うとすると、定期的にペットボトルの賞味期限をチェックして、古いものから使用し、新しいものを買い足していく必要があります。

20160701防災ページ

「水」だけでなく備蓄する食品の管理もしなくてはなりませんので、「水だけ」にかける労力は極力減らしたいものです。

そこでおすすめしたいのがウォーターサーバー!
常に「水」がサーバーに取り付けられているので、いざというときにはそのまま備蓄水として利用することが可能なのです。

ウォーターサーバーの水の賞味期限は未開封で約6か月。

「ローリングストック法」にのっとり備蓄水として保存することも可能です。
水は定期的に配達されるので、まめにチェックしなくても「ローリングストック(古いものから使用し新しいものを足していくこと)」ができてしまいます。

各家庭の人数や用途、注文サイクルに合わせて、予備のボトルやパックを保管しておくと安心ですね。

kichen


次回は、「ウォーターサーバーの停電時の取り扱い」についてお話します。


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