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田んぼオーナープロジェクト

おいしいお水で育てたおいしいお米は感激の味

:2012年08月02日

「感激のお米ができました!」

「ご飯ってこんな味だったよねー。」という感激のお米ができました。
もちもち、甘みがあって、冷めてからもみずみずしいご飯。
おかずが食卓から2品目少なくなっても満足できるご飯。
あっご飯ってこんな味だったよね、そんな感激のお米ができました。

《 こだわった事 》

こだわったことをちょっとだけお話させてください。
その1. 日本一の清流、宮川のお水で育てました。
その2. 里山の保全のために竹の粉を醗酵させた有機肥料で栽培しました。
その3. 宮川の農業を守って行きたいという宮川の契約農家が育てました。
三重県が制度制定する’人と自然にやさしいみえの安心食材表示制度’の半分以下の使用に抑えました。

その1

日本一の清流、’宮川’。国土交通省一級河川水質調査において、平成18年度、19年度、20年度、21年度、第1位に選ばれています。おいしい米はおいしい水で育てろ、との言葉通り、この日本一の清流を田んぼに引き込み栽培しました。もちろん味も抜群です。

その2

今、 「竹林の整備」、「里山の保全」が都市郊外のみならず、中山間地でも問題となっています。その昔、竹林に人の手が入ることが当然でした。春には筍掘った り、8月の新月の夜に切り出した竹は虫がつきにくく長持ちするので、ハザにしたり、物干し竿にしたり。このように竹は人々の生活に密着し活用されてきまし た。人々が竹を活用しなくなり次第に荒れてきた竹林。そんな竹林を少しでも整備していこうという発想から生まれた「竹粉醗酵肥料」。肥料完成までに丸4年 の歳月がかかりました。里山竹林の整備とご飯の味を良くする、そんな2つの目的をかなえてくれる有機肥料なのです。

その3

  • 橋本熊郎78歳 熊内(くもち)橋本熊郎78歳 熊内(くもち)
  • 山下固治78歳 唐櫃(からと)山下固治78歳 唐櫃(からと)
  • 岡村安雄51歳  熊内岡村安雄51歳 熊内

みのり米

3 名のみなさんが栽培しました。この3名のみなさんは旧宮川村で生まれ、宮川で育ち、宮川の農業を守るべく日夜奮闘されています。そんな方たちだからこそ、 竹粉を使いご飯の味を良くし、旧宮川村の里山を守って生きたいと強く願うのです。また農薬の使用についても同じ発想です。三重県が制度制定する’人と自然 にやさしいみえの安心食材表示制度’の半分以下の使用に抑えました。

里山を守っていくこと、おいしいご飯を食べること、農業を守っていくこと。そんなみなさまの声が、おいしいお米になりました。ぜひアクアセレクト×みのり 米を、アクアセレクトで炊いてみてください(※ご飯を炊くときはもちろん一回目のお米の研ぎにもアクアセレクトを。初回の研ぎ時に、約50%の水分を吸収 します)。 あっご飯てこんな味だったんだ!と、きっとおいしさにびっくりするはずです。

《 おいしいご飯の炊き方 》

おいしいご飯の炊き方

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