今日も名古屋では36.1℃を記録。まだ稲刈りは約4分の3が残っています。今日のほうが人数が多い、と言う理由からですが、参加者の皆さまから「えー!!?」とスタート前から大ブーイング。休み休みやりましょ・・・・
佐今区長の挨拶です。「皆さん熱中症で倒れないように。」
今年はあいがも農法のおかげで雑草がほとんどありませんでした。おたまじゃくしやカエルを食べる過程で、水かきで水草が生えてくる前にかきむしってくれるのですね。佐今区長の奥様は「あんたらよりよー働くわ!」と。
子どもたちのがんばりをどうぞ!
どこに持っていけばいい?
どこに持っていけばいい?
三度笠が似合ってる!
よいしょっと
ハザの竹の切り出し
杭打ち。
杭にたたずむハラビロカマキリ。去年のいたあいつの子ども?
網を巻くのに大苦戦!
あちらでも!
もう終了間近です。
自然と顔もほころびます。
さあ、記念撮影。はいチーズ!
お昼からは浦谷川の清流で水遊び。
みんなで電車ごっこ?
稲刈りが無事終了しました。毎年稲刈りのときに「あんたご飯粒残したらあかんよ。お百姓さんに申し訳ない。」という祖母の言葉を思い出します。田植えや草刈、稲刈りしか体験しないぼくらにとっても、お米を作るって本当に大変と実感します。
そういった普段からのお米への感謝、米にまつわる諺の多さ、はたまた苗字に目を向けると、「田」という字が多くあったり、また領土を石高で表した文化など、私たち日本人にとって、米とのかかわりは、文化的な観点からも生活に密着しています。そんな「お米とのかかわりをもう一度見直すきっかけになる米作り」みたいなものを目指していけたらなー、って思うと同時に、アクアセレクトの天然水も地域の皆様や農家の皆様とのつながりを強く、長くかかわっていけたらいいなと感じました。
2・3週間でお米をお届けします。楽しみにしていてください!