天然水の人びと
アクアセレクトGMの竹本大輔による水紀行
記事一覧(新着順)
第38回 浦村奇跡の牡蠣編3
(2014年03月28日)
潮の力ですね。潮の満ち引きで筏がぐちゃぐちゃっとなるんですね。 満ち引きの力でそうなるんですな。アンカー打ってあるんやけど、潮が満ち引きする力の前ではもうアンカーなんか何の意味もな...
第37回 浦村奇跡の牡蠣編2
(2014年03月28日)
伊勢湾の海水の流れが「時計と反対回り」なんですか? そうなんです。時計と反対回り、つまり左回りです。木曽三川や櫛田川、宮川の水が、ここ生浦湾(おおのうらわん)に流れてくるんです。そ...
第36回 浦村奇跡の牡蠣編1
(2014年03月28日)
牡蠣というのは宮川の川の水がものすごく関係があって、それで宮川の森を再生して欲しいという思いで、わずかなんですけれど、こちらで募金を募って、大台町長に持って行ったんです。やっぱり川...
第35回 幻の酒米「伊勢錦」稲刈り最終回
(2014年03月28日)
今結構な日本酒ブームで「お酒無い」という蔵もあります。でも作らないとダメという時に、今度は米が無い、となる。 都会の小売店さんなんかと話していると「蔵元の酒がいつ切れるか分からへん...
第34回 幻の酒米「伊勢錦」稲刈り6
(2014年03月28日)
やはり酒の味は水の味がダイレクトに生きてきますね。 原材料としては一般流通している全国同じ酒米が多くなります。技術的な違いはあったとしても原材料的なことはほとんど同じということにな...
第33回 幻の酒米「伊勢錦」稲刈り5
(2014年03月28日)
アクアセレクトの採水地である三重県多気郡大台町は、伊勢神宮の豊受大神宮(外宮)横を流れる「宮川」沿いに集落が点在している。 「宮川」はその昔「豊受宮祓川(とようけのみやはらいがわ)...
第32回 幻の酒米「伊勢錦」稲刈り4
(2014年03月28日)
鮮やかな青空、黄金色の稲穂にアクセントを添える彼岸花(ひがんばな)。 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれるこの花は、救荒植物(きゅうこうしょくぶつ)としても有名だ。お米が採れない...
第31回 幻の酒米「伊勢錦」稲刈り3
(2014年03月28日)
この酒米の仕込みはいつから使われるんですか? そうですね11月くらいから使っていきますね。本格的には年明けの時期からですね。 寒の時季からですね。前回の取材は忙しい時期に本当にすみ...
第30回 幻の酒米「伊勢錦」稲刈り2
(2014年03月28日)
アクアセレクト採水地である三重県多気郡大台町唯一の酒蔵、元坂酒造さんでは、日本酒の仕込みに使う酒米(さかまい)の一部を自家栽培されている。それが今回取材の「伊勢錦(いせにしき)」だ...
第29回 幻の酒米「伊勢錦」稲刈り1
(2014年03月28日)
この「天然水の人びと」第一回で取材させていただいた三重県大台町柳原「元坂酒造」さん。 寒仕込みの一年を通じて最も忙しい時期にも関わらず、社長である元坂さんはにこやかにそして丁寧にこ...