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野菜収穫体験ツアー 12/19

竹本大輔:2011年12月20日

「田舎と都会をつなぐ架け橋に」との想いでスタートした、このアクアセレクト事業。採水地である三重県大台町の雇用が増えたり、少子高齢化に歯止めがかかったり、はたまた森林保全や河川保全に繋がったり、とこの事業の目的をそんなところに据えて今までやってきています。

その最たるものは、「アクアセレクト採水地見学ツアー」や「アクアセレクト田んぼのオーナー制」といった、実際に大台町に来ていただいてその自然環境の素晴らしさを実感していただくプログラムです。

ただ最近そんな事業の目的を声高に叫ぶあまり、大上段に構えすぎていたな、と反省しています。


まずおいしいお水をキチンとお届けすること、これがまず第一です。

そして次に大台町なりその他の採水地なり(今はありませんが)のお水を飲んでいただくことによって、お客様ご自身の幸せに繋げていきたい、ということです。(うん?これも大上段に構えてしまったか??)

もちろん、今までやってきた「雇用を増やそう!」とか「森林保全のために!」とか「川を守ろう!」とかいう趣旨はもちろん大事です。だけど、こういったア クアセレクトの体験プログラムに参加してくれているお客様は、「子どもを泥んこにさせたい!」とか「自分も泥んこになりたい!」とか「お客さん同士の出会 いが楽しい!」とか、やっぱりお客様ご自身やお子さんが楽しめて、ちょっとタメになるというものでないとダメだなと。

そう考えると今までやってきたことも、これからやりたいことも、ぼんやりと見えてきました。そう、子どもたちには、泥んこ遊びや田舎遊び、森林の中で遊ん だ楽しい思い出と共に、ちょっとだけ「これから自分たちがこの環境を守っていきたい」というキッカケにして欲しい。そして大人の方へは、懐かしい野遊びや 泥んこ遊びを通じて、そしてコップ一杯のお水を通じて、「身の丈にあった自然や河川保全への還元」をちょっと考えるキッカケにして欲しい。

田舎と都会は、決して断絶したものではありません。もちろん、自然と街も。空気や水、食といったものに目を向けると、それはあたりまえのことです。でも、 ぼくたち都市の生活は、ついついその二者間に「線」を引いてしまいがちです。無意識のうちに引いてしまったその「線」は、たぶん未来に向けてぼくたちを幸 せな結果へとは導いてくれない気がするのです。おいしい海産物は森から流れ出る鉄分が非常に重要だ、というようなことをこの前テレビで見ました。おいしい 空気、美味しいお水ももちろん言わずもがな、です。

アクアセレクトが、都市生活において無意識に引いてしまがちなその「線」を、楽しく消し去る。そんな役割をさりげなく担えたら幸せだな~と思うのです。


さて、前置きが長くなりました。そんな想いで「野菜収穫体験ツアー」を名古屋大阪のお客様と一緒に楽しんできました。野菜ってこんな風に出来ていてるん だ!とか、こうやって収穫するんや、知らんかった!とか、葉っぱが大きいほうが大根も大きいのね!とか、そんなことを楽しみながら感じてもらいたい。そし て、収穫したての野菜ってこんなにみずみずしいんや!と感動してもらいたい、そんな想いです。みなさん満足いただけましたでしょうか?

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自然をこよなく愛する。コテコテ大阪市阿倍野区出身。現在は名古屋市名東区在住。毎週のように採水地の宮川を訪れては土いじりだの虫取りだの川遊びだのに興じています。

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